牛乳 その3

県農林部畜産安全課

食品豆知識(牛乳3)

今回は、牛乳・乳製品の効果についてご紹介します。


「病原体から体を守る」

牛乳に含まれるタンパク質や糖類が、細菌やウイルスの体への侵入を阻止します。疲れた時は、牛乳を飲んで睡眠を十分取ることが体力回復に効果的です。

「不眠やイライラを解消」

牛乳タンパク質が分解されてできるペプチドなどが、神経の興奮を抑え、安眠を促します。寝る前の軽い運動と一杯の牛乳は、心地よい眠りを誘います。

「骨を丈夫に」

カルシウム含有量が多いだけではなく、吸収力が抜群。特に成長期は、将来に備えた強い骨作りが一番良くできる時期。運動することにより、骨量を増やし骨を丈夫にします。

「体脂肪率が低下」

牛乳を飲む人の方が飲まない人より体脂肪率が低いとの調査結果が出ています。適度な運動と併せると、効果的に体脂肪を減少させます。

「大腸をきれいに」

乳糖や乳酸菌が腸内環境を整え、腸の蠕動(ぜんどう)運動を活発にします。肥満や肌荒れも改善できます。

「高血圧を予防」

血圧を上昇させる酵素の活性を阻害するとともに、血圧上昇作用を抑制する働きがあります。

日頃のメニューに牛乳・乳製品を少し加えるだけで、栄養バランスがぐんとアップします。例えば、サラダにパルメザンチーズをかけたり、フルーツにヨーグルトを加えたり、是非取り入れてみてください。


  • 厚焼き卵
     厚焼き卵を作るとき、牛乳、粉チーズも加えると栄養価抜群!(卵4個に対し牛乳大さじ3、粉チーズ大さじ2)
  • お粥
    鶏ガラスープでお米を煮立て、柔らかくなってきたら牛乳を加え、塩で味の調整を。(牛乳はスープの1/2の量)
  • カフェオレ
    濃いめのコーヒーにその2倍の量のホットミルクを入れるだけ。コーヒーに比べて栄養抜群!
  • ロイヤルミルクティー
    鍋に牛乳と紅茶の葉を入れ、沸騰直前まで温めます。1分ほどおき、茶こしで漉してください。

給食会報138号(平成18年1月)から

ページの先頭へ